【福岡市中央区】月経時の頭痛・吐き気|一次性・二次性の見分け方とCT・MRIの違い・急性期治療・予防薬・女性頭痛外来で検討できるホルモン療法
頭痛

【福岡市中央区】月経時の頭痛・吐き気|一次性・二次性の見分け方とCT・MRIの違い・急性期治療・予防薬・女性頭痛外来で検討できるホルモン療法

(最終訂正日:2026年7月9日)

福岡市中央区や近隣にお住まいで、毎月の月経(生理)前後や期間中に激しい頭痛や吐き気に悩まされていませんか?

「いつもの生理痛の一部」と鎮痛薬で我慢しがちですが、月経関連の頭痛には注意が必要です。多くは女性ホルモンの変動による「一次性頭痛(片頭痛など)」ですが、まれに脳の病気が原因の「二次性頭痛」が隠れていることがあります。

この記事では、一次性と二次性の見分け方、CTとMRIの違い、急性期治療予防薬(短期予防・長期予防)、女性頭痛外来で検討できるホルモン療法について解説します。あわせて、福岡市中央区・大濠公園駅近くの女性頭痛外来の特徴もお伝えします。

🩸 1. 月経時の頭痛・吐き気の仕組み

月経前後の頭痛の多くは、エストロゲン(卵胞ホルモン)の急激な低下が関与します。黄体期後半から月経開始にかけてエストロゲンが急に減ると、セロトニンなどに影響し、脳血管が拡張しやすくなり、片頭痛様の痛みや吐き気を引き起こします。

国際頭痛分類では、主に以下に分けられます。

•  純粋月経時片頭痛:月経開始2日前〜3日目頃にのみ起きる。

•  月経関連片頭痛:上記の時期に加えて他の時期にも発作がある(より多いタイプ)。

特徴として、通常の片頭痛より痛みが強く、持続が長く、再発しやすく、市販の鎮痛薬が効きにくい傾向があります。

⚠️ 2. 一次性頭痛と二次性頭痛の見分け方

一次性頭痛:脳に器質的な異常がなく、頭痛そのものが疾患(片頭痛・緊張型頭痛など)。月経関連の多くがこれです。

二次性頭痛:別の病気が原因で起きる頭痛。命に関わる場合があるため、早期の鑑別が重要です。

以下の症状(レッドフラッグ)がある場合は、二次性を強く疑い、速やかに医療機関を受診してください。

•  突然の「雷に打たれたような」激痛

•  これまで経験したことのない最悪の頭痛

•  意識障害、けいれん、ろれつが回らない、手足の麻痺やしびれ

•  発熱+首の硬さ

•  視力障害・複視など

🖥️ 3. CTとMRIの違い|どちらを選ぶべきか

•  CT:短時間で撮影可能。出血や急性期の異常を迅速にチェックするのに優れる。受診当日に頭部CTを実施し、重大な異常がないかをその場で確認できる体制を整えている施設もあります。

•  MRI:放射線被ばくなし。軟部組織や血管の細かい異常を詳しく見られる。時間がかかるため、必要に応じて追加検討されます。

突然の激痛や緊急性が高い場合はCT優先、繰り返す頭痛でより詳細な評価が必要な場合はMRIを検討するのが一般的です。医師が症状・診察所見に基づいて判断します。

💊 4. 月経関連片頭痛の急性期治療法

基本は通常の片頭痛と同じですが、痛みが強く再発しやすいため工夫が必要です。

•  できるだけ早い段階で服用する。

•  吐き気がある場合は制吐薬を併用。

•  月に10日以上の使用は薬剤使用過多による頭痛(MOH)のリスクがあるため注意。

非薬物療法として、暗く静かな場所で安静にする、こめかみを冷やす、睡眠・食事を整えることも大切です。

🛡️ 5. 月経関連片頭痛の予防薬・予防療法

予防療法は短期予防長期予防に分けられます。

短期予防(月経周辺期に限定)

月経開始の数日前から月経中(または数日後)までの短期間だけ予防的に薬を服用する方法です。月経周期が規則的な場合に特に有用です。

図2

•  頭痛ダイアリーで月経日と頭痛の関係を記録し、予測精度を高めることが重要です。

•  使用日数が多くなりすぎないよう注意(MOHのリスク)。

•  トリプタンの予防的使用は保険適用外となるケースがあるため、医師と相談が必要です。

📅 長期予防(通年で行う場合)

月経以外の時期にも発作がある場合や、短期予防では不十分な場合に検討します。通常の片頭痛予防薬と同じ考え方です。

•  従来の経口予防薬

•  β遮断薬(プロプラノロールなど)

•  抗てんかん薬(バルプロ酸など)

•  カルシウム拮抗薬(ロメリジンなど)

•  抗うつ薬など
効果が出るまでに数週間〜数ヶ月かかることが多く、副作用や禁忌(妊娠希望など)を考慮して選択します。

•  CGRP関連薬

•  抗CGRP抗体薬(注射:エムガルティ、アジョビ、アイモビーグなど)

•  経口ゲパント(リメゲパント、アトゲパントなど)
近年注目されており、月経関連片頭痛にも有効性の報告があります。ホルモンに直接作用しないため、ピルとの併用もしやすい特徴があります。

予防薬は個人差が大きく、効果や副作用を見ながら調整します。自己判断での使用は避けてください。

🌸 6. 女性頭痛外来で検討できるホルモン療法とその特徴

脳に重大な異常がない(一次性の月経関連片頭痛と確認できた)場合、女性ホルモンの変動を緩やかにする治療を選択肢として検討できます。

大濠パーククリニックの女性頭痛外来では、以下のような対応を行っています。

•  低用量ピル(周期投与・連続投与):ホルモンレベルの変動を緩やかにする方法。連続投与では休薬期間を減らすことでエストロゲン低下に伴う頭痛の頻度を抑えるアプローチを検討できる場合があります。

•  ミニピル(黄体ホルモン単剤):エストロゲンを含まないため、前兆のある片頭痛がある方や血栓症リスクが懸念される方でも使用を検討できる選択肢となることがあります。

•  黄体ホルモン製剤:排卵抑制やホルモンバランスの調整を目的に用いる場合があります。

こうした診療の特徴

•  頭痛と婦人科症状(月経困難症・過多月経など)を合わせて評価し、治療計画を立てやすい。

•  前兆の有無や血栓症リスクなどを事前に評価した上で、適切な選択肢を検討できる。

•  急性期治療や予防薬、生活指導と並行して、ホルモン療法を組み合わせやすい。

効果には個人差があり、適応・禁忌・副作用(不正出血、吐き気など)を医師が個別に説明した上で提案します。自己判断での使用は避けてください。

🏥 7. 福岡市中央区・大濠公園駅近くの女性頭痛外来の特徴

頭痛は予期せぬタイミングで起きるため、通いやすさと迅速な対応が重要です。大濠パーククリニックでは以下のような体制を整えています。

•  🚇 アクセス:地下鉄大濠公園駅から徒歩2分。天神や西新から地下鉄で約3分、博多駅から約9分。

•  📝 予約なし当日受診が可能:保険診療(頭痛外来・婦人科など)は予約制ではないため、直接来院いただけます。

•  🖥️ 即日CT検査対応:16列マルチスライスCTを完備し、頭部CTなどを来院当日に実施可能な体制です。重大な異常がないかを迅速に確認した上で、その後の治療に進みやすくなります。

•  🕒 診療時間:平日は夜18時まで受付、土曜日も午後まで対応。仕事や学校帰りの受診に配慮しています。

•  💊 ピル・ホルモン製剤の処方:低用量ピル(周期投与・連続投与)、ミニピル、黄体ホルモン製剤などを、症状やリスクを評価した上で検討・処方できます。

•  📱 LINE順番予約:当日0時から順番予約が可能で、待ち時間を効率的に活用いただけます。

これらは施設の診療体制に基づく事実です。効果や適否には個人差があり、詳細は診察時にご確認ください。

8. まとめ

月経時の頭痛・吐き気は、多くがホルモン変動による一次性のものですが、二次性の可能性を見落とさないことが大切です。

一次性と二次性の見分け方を知り、必要に応じてCTで迅速に危険を除外し、急性期治療を適切に行い、短期予防や長期予防、ホルモン療法を組み合わせることで、毎月のつらい期間を軽減できる可能性があります。

福岡市中央区でお悩みの方は、専門的な評価ができる医療機関を活用し、我慢せず相談してみてください。

🏥 大濠パーククリニックの診療科目・特徴とLINE予約方法

福岡市営地下鉄大濠公園駅から徒歩2分のクリニックです。お仕事帰りや家事の合間に、最短ルートで診断・検査を完了させることができます。

🩺 幅広い悩みに対応する診療科目

大濠パーククリニックでは、デリケートなお悩みから日常の体調不良まで、幅広く相談できる体制が整っています。

【保険診療】
お仕事帰りや家事の合間に、最短ルートで診断・検査を受けられます。

👉 【頭痛外来の詳細はこちら】
👉 【婦人科の詳細はこちら】
👉 【内科の詳細はこちら】

【自由診療】
一人ひとりのニーズに合わせた先進的なケアや美容メニューも充実しています。
▼ 【GLP-1ダイエットの詳細はこちら】

その他、健康診断予防接種ピル脱毛症(AGA)EDビタミン点滴美容皮膚科

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 受診をご検討の方へ:待ち時間短縮のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

🕒 待ち時間を短縮!LINE順番待ち&WEB問診の5ステップ

院内での待ち時間を有効に活用できるよう、スマホから混雑状況が確認できる「LINE順番待ちシステム」が導入されています。当日の深夜0時から受付番号の発行が可能です。

1.公式サイトを開く
まずは ▼【大濠パーククリニック公式サイト】 へアクセスします。

5. 発券完了後、LINEに届く「メルプWEB問診票」に来院前にお答えください

2.LINE友だち登録
画面一番下にある「LINEを登録(緑)」ボタンを押します。

3.メニューから予約を選択
LINEのトーク画面を開き、メニューの「当日順番予約」を選びます。

4.必要事項を入力して発券
「当日発券予約」⇒「順番札の発券」に進み、必要事項を入力します。

5.来院前にWEB問診に回答
発券完了後、LINEに届く「メルプWEB問診票」に、来院前にスマホから回答しておくと受付がさらにスムーズになります。

📌 クリニック基本情報・アクセス

住所:〒810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2F

電話番号:092-744-5520

アクセス

- 地下鉄大濠公園駅 ③番または⑥番エレベーター出口から徒歩2分(天神から3分、博多駅から9分) - 西鉄バス 「大濠公園バス停」正面

* 地図

診療受付時間

【平日】9:30~12:00 / 13:30~18:00

【土曜】9:00~15:30(※昼休みなしで診療)

【休診日】日曜・祝日

当院では16列マルチスライスCTを完備しており、頭部・肺・腹部のCT検査が「来院当日」に即日受診可能です。頭痛外来・内科・婦人科などの保険診療から、各種CTドック(健康診断)まで幅広く対応し、みなさまの健康をトータルサポートいたします。

■ 予約なし当日受診OK!即日CT(頭部、肺、腹部)検査

予約について:保険診療(頭痛・婦人科・内科など)は予約制ではないため、直接のご来院も可能です。

オンライン診療はこちら
電話をかける LINEを登録 WEB問診票