コラム一覧

1)葛根湯　風邪初日

2) 麦門冬湯　　咳、(痰)

3) 清肺湯　　　痰

4) 小青竜湯       鼻水

適応: 再発性の性器あるいは口唇ヘルペス(単純疱疹)

1) 少量(バルトレックス200mg/日１回/日毎　１年間経口投与)

(後発品のバラクシロビルもあり)

再発抑制効果60-70%(40%は1年間に１度も再発無し)

適応:年に6回以上繰り返す場合の性器ヘルペス(口唇ヘルペスは対象外)

2)PIT(Patient Initiated therapy)あらかじめ処方された薬を、初期症状(違和感、灼熱感、

痒み、 違和感、痛み等)が出現した時点で患者さんの判断で服用を開始する治療方法

 ①   初期症状感じ６時間以内にファムビル4錠(1000mg)→その12時間後にファムビル4錠(1000mg)経口投与

(後発品のファムシクロビルもあり)

再発抑制効果30%

適応:年に3回以上繰り返す場合

② 初期症状感じ６時間以内にアメナリーフ6錠(1200mg)を食後に単回 経口投与:

再発抑制効果50%

適応:２回目以降可能(制限なし)

注意:食後に服用

※症状がある場合の治療とこの予防方法は

同一月内では処方は出来ません。

ハイドラフェイシャル®は、3ステップ30分で6つの機能「step1:クレンジング、ピーリングstep2:毛穴吸引、保湿step3:美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。

ハイドラフェイシャル® トリートメントは機器先端の渦巻き状チップから水流を出し、肌を柔らかくしながら不用な角質を剥がし、皮脂、メイク汚れなど毛穴の汚れを吸引し、除去します。同時に、新たな皮膚に保湿成分や抗酸化成分を含む美容液を肌に浸透させていきます。

肌質に対して幅広い効果が期待でき、ダウンタイムもなく、施術後すぐのメイクも可能です。

効果:毛穴の開き、詰まり、黒ずみ、くすみ、ザラつき、小じわの改善、ニキビの予防・改善

副反応(軽度):

赤みやヒリつき、ツッパリ感、乾燥、色素沈、皮内出血

交通事故で負うケガの中に腰椎捻挫があります。衝撃により腰椎の周辺の筋肉・靭帯の損傷、椎間板や骨の損傷、神経の損傷や圧迫、仙腸関節(骨盤)の炎症や歪みを起こし、腰椎周りにダメージを受けた状態を指します。腰痛や痺れが発生します。

交通事故による腰痛は、直後から見られず時間が経ってから現れる事もあります。速やかに医療機関を受診し、リハビリテーションを開始することが重要です。

診断:X線やCT検査

治療:
・装具療法として、コルセットをつけ腰椎周りの安定性を高め、症状の緩和します。

・物理療法は遠赤外線・マイクロ波・低周波機器、温熱器などの機器・器具を用い、症状の緩和します。

・服薬は消炎鎮痛薬（NSAIDs）や筋弛緩薬などを使用し疼痛を軽減します。湿布を使用する事もあります。

・トリガーポイント注射はトリガーポイント（筋肉の硬結で、押すと痛み、関連痛を引き起こすツボ)に麻酔薬を注射します。

インテンス・パルス・ライト（IPL）の可視光線から赤外線までの連続したスペクトル光の熱作用により、表在性皮膚良性色素性疾患(老人性色素斑、雀卵斑、脂漏性角化症)の治療、及び長期的な減毛のため使用します。

治療に不必要な400 nm以下の波長に加え、950 nm以上の波長もカットされ、正常な肌細胞へのダメージが少なく、炎症や色素沈着のリスクが低いとされています。ゴムで軽く弾かれる程度のお痛みがあるくらいです。

短かい波長はヘモグロビンに吸収され赤みを改善、メラニンに吸収されるとシミや脱毛に有効で、波長が長いと水分に吸収され、熱作用による真皮のコラーゲン生成を促進し、キメやハリを改善するなど、さまざまな肌悩みに対して効果が期待できます。

パルス幅の設定が可能で、ピークパワーの高い照射を実現し、熱緩和時間の短いタ ーゲットにも治療を行うことができます。

ダウンタイムは少ないので、施術後すぐに洗顔やメイク、シャワーが可能です。

microclusterと言うカサブタができることがありますか、数日で剥がれ落ち、綺麗になります。

効果と期待される結果

• 赤ら顔・血管病変
• しみ・そばかす
• 長期減毛
• 毛穴の開き・ニキビ跡
• 肌質改善

副反応(まれですが、数日から1週間で改善します)

局所的な痛み、紅斑、熱感、痒み、腫れ、皮膚が硬くなる、水疱、熱傷、色素沈着、色素脱失

好転反応と考えられる症状（一時的にニキビが増える等）が出ることがあります。

IPLは1998年に血管腫治療器として開発された機器から始まりました。

使いやすくなりました。

昨年10月から、患者の希望で後発医薬品（ジェネリック医薬品）がある先発医薬品（長期収載品）を選択した場合に、その差額の4分の1に相当する額を「選定療養費」として患者が自己負担する仕組みの対象になります。

欧米では100人に1人いるといわれるグルテン不耐症(過敏症)の場合、グルテンが腸の粘膜に付着して炎症を引き起こし腸の粘膜が傷つき、粘膜細胞間の結合が緩むことでバリア機能が低下して、体内に毒素や未消化物が漏れ出す「腸漏れ（リーキーガット）」が引き起こされます。これが炎症や栄養吸収不良(鉄や糖分)につながり、片頭痛を誘発する可能性があります。

グルテンフリー食は片頭痛に有効な場合があります。